あらすじ自動作成マクロ顛末3
あらすじ自動作成マクロの試作版ができました。
と1ヶ月前にいいましたが、いやあ、あくまで試作版ですからいろいろと不備があるというか、できそこないここにきわまれりというか。非常に残念なできでした。公開していないのでなんのこっちゃと思われてるでしょうから、できたあらすじの一部を公開してみます。
ダメさ加減がはっきりとわかるように同じエピソードから作られたあらすじをチョイスしています。あらすじ自動作成マクロがどういったものかイメージできるかと思います。
■自動あらすじ・例1
浜・小百合(はま・さゆり)は身長170センチで体重50キロの大学生です。夜はファミレスの給仕係をするのが日課です。
ファミレスの給仕係を終えて一息ついていると白いネコがあらわれました。白いネコがいいました。
「明日、砂浜で待っている」
白いネコはひらりと身をひるがえして去っていきました。
■自動あらすじ・例2
長塩・啓太(ながしお・けいた)は身長172センチで体重52キロの中学生です。夜は英会話教室へいき講師をするのが日課です。
英会話教室へいき講師を終えてコーラを飲んでいると木蓮の妖精があらわれました。木蓮の妖精がいいました。
「3時間後、ショッピングモールで待っている」
木蓮の妖精はマントをひるがえして去っていきました。
ダメさ加減がおわかりいただけたかと思います^_^;
カテゴリ
小説のあらすじトラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: あらすじ自動作成マクロ顛末3
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://asakawa.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/157
文法はともかくそれなりに意味がわかり読めるのでアリだと思います。
バストアップサプリメントコレクターさん、はじめまして。
チェック項目を多くすれば自然ないい回しも可能なのでしょうけれど、はじめからなにもかもは無理なのであきらました^_^;
面白そうですね。又きますのでよろしくお願いします。
天然 サプリメントさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。またきてくださいね。