Intelのモバイルプラットフォーム
IntelからLinuxベースの新しいモバイルプラットフォームMIDが登場するらしいです。
ウルトラモバイルPC「オリガミ」と同種のコンセプトかしらん。ビジネスむけとして発売されているオリガミと違いコンシューマーをより意識しており、主な用途として動画、音楽、ゲーム、テレビがあげられています。もちろん、Webブラウジングやメールの閲覧にも使用できます。
お値段もコンシューマーレベルになるのだとか。オリガミのときは手がだせませんでしたが、今回は魅力的なお値段になるかもしれません。
日本の一般的なユーザーから見て、いわゆるUMPCは、ノートPCと携帯電話(あるいはPHS)のあいだに位置づけられるのではないでしょうか。携帯電話でも、Webのブラウジングやメールのやり取り、ゲームに動画とひと通りは楽しめるようになりましたが、へビィに使いたいユーザーには物足りないかもしれません。
なにより、Intelの新しいモバイルプラットフォームMIDには、小さいながらもQWERTYキーボードがついています。これ魅力。いよいよとなれば、USBで外付けキーボードも接続できるのではないかと期待しています。
カテゴリ
小説以外のブログ記事トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: Intelのモバイルプラットフォーム
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://asakawa.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/16
コメントする