良いキーボード、悪いキーボード、普通のキーボード1
小説を書いています。
といっても、小説の書き方はひとによってさまざまだ。原稿用紙に万年筆で書くかたもおられれば、チラシの裏にボールペンで書きなぐるかたもいる。前者はいかにもな感じで格好いいし、後者は紙資源を無駄にしないエコなひとである。小説を書いているといっても、やりかたはいろいろだ。
だが、ことオンライン小説になると、ちょっぴり話がかわってくる。オンライン小説ということは、とうぜんインターネット上に小説をアップロードしなければならない。インターネット上に小説をアップロードするためには、パソコンに小説を入力しなければならない。パソコンに小説を入力するためには、とにもかくにも、キーボードを打たなければならない。
オンライン小説を書くためには、キーボードが必須なのである。
万年筆だ。ボールペンだ。いやさシャープペンシルだ。毛筆だ。
というような選択肢がなくなるのだ。
──本当に?
たしかにパソコンで小説を書く以上、キーボードというインターフェイスは必須だ。しかし、キーボードにはいくつも種類がある。選択できるのだ。
小説を書く場合には、入力する文字数もはんぱなく多い。小説を書くと腕や手が疲れるということはないだろうか? 自分の手にあったキーボードを発見できれば、かなり疲れを軽減できるだろう。
わたしは長年かけて、やっと自分の手にあうキーボードを発見した!
↑である。東プレのキーボード「REAL FORCE 91」だ。打鍵は良好。もう1年以上使い続けているが飽きもこない。オススメキーボードのひとつである。
次回は、わたしなりのキーボード選定のしかたなどをおりまぜて、いいキーボードと巡り合うための方法をご紹介します。この手の記事にどれくらい需要があるのか、五里霧中でおおくりします^_^;
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