「BioShock」のデモ版をプレイして1
「BioShock」のデモ版――いわゆる体験版をプレイした。デモ版とはいえ、ここ半年プレイしたゲーム中で、もっともおもしろいタイトルだ。
「BioShock」の舞台は崩壊寸前の海底都市「Rapture」。プレイヤーはゲーム開始直後に飛行機事故にあい、からくもRaptureに逃れる。
だがしかし、Raptureでは遺伝子異常をおこした住人たちであふれていた。彼らは主人公を襲う敵となる。主人公は銃器や鈍器、超能力などを駆使してRapture内を進んでいくのだった。
この超能力――Plasmidsという。遺伝子工学技術によって作り出された特殊な薬品を注射して使用する(ちなみに、デモ版では電撃と炎が使用できる)。
敵を倒すために銃器や鈍器で攻撃してもいいし、Plasmidsを使用してもいい。だが、Raptureの住人が遺伝子異常をおこしているのは、このPlasmidsの使用によるものらしいことも忘れてはならない。
とはいえ、Plasmidsを使うのは楽しいのでやめられない。最初に覚えるのは電撃だ。敵に直接使えば、一時的に感電させ動きをとめられる。いい的である。FPSが苦手でも、まずは電撃で足止めし、ゆっくりとエイミングできる。
しかし電撃、ほんとうに便利なのは水場である。敵が水溜りにいるときに電撃を使用すると、感電死させることが可能だ。複数の敵を水場にさそい、一撃で屠るのは快感である。
長くなったので次の記事へ続くのだった。
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