霊感と感受性2

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 霊感と感受性1の続き。

 スピリチュアルカウンセラーの江原センセいわく霊感が強いと太る。江原センセの理論をかいつまんで説明すると以下のようになる。

 霊感が強いひとは感受性が強い。
 感受性が強いために「なにか食べたい」という他者の気持ちを受け取りやすい。
 自分が空腹でなくとも食べすぎてしまう。
 ブーデーになる。

 なるほど。霊感と感受性1でもいったが、さすがはスピリチュアルカウンセラーの江原センセ。一部の隙もない理論だ。

 だが、しかしである。他者の気持ちを受け取るというのなら、それは食欲だけにはかぎるまい。睡眠欲だって受信(と書いてもいいだろう)してしまうかもしれない。睡眠欲を受信した場合はどうなるだろうか。

 霊感が強いので感受性も強い。
「寝たい」という気持ちを受信してしまう。
 たっぷり睡眠をとっているにもかかわらず眠くなる。
 眠くて眠くてしょうがない。
 だらだら寝てしまう。
 運動しないから太る。

 あっ、やっぱり太るんだ。霊感が強いと太るということが、別の角度からも立証されまちた。

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このページは、浅川こうすけが2007年9月16日 23:50に書いたブログ記事です。

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