霊感と感受性2
霊感と感受性1の続き。
スピリチュアルカウンセラーの江原センセいわく霊感が強いと太る。江原センセの理論をかいつまんで説明すると以下のようになる。
霊感が強いひとは感受性が強い。
感受性が強いために「なにか食べたい」という他者の気持ちを受け取りやすい。
自分が空腹でなくとも食べすぎてしまう。
ブーデーになる。
なるほど。霊感と感受性1でもいったが、さすがはスピリチュアルカウンセラーの江原センセ。一部の隙もない理論だ。
だが、しかしである。他者の気持ちを受け取るというのなら、それは食欲だけにはかぎるまい。睡眠欲だって受信(と書いてもいいだろう)してしまうかもしれない。睡眠欲を受信した場合はどうなるだろうか。
霊感が強いので感受性も強い。
「寝たい」という気持ちを受信してしまう。
たっぷり睡眠をとっているにもかかわらず眠くなる。
眠くて眠くてしょうがない。
だらだら寝てしまう。
運動しないから太る。
あっ、やっぱり太るんだ。霊感が強いと太るということが、別の角度からも立証されまちた。
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