トラスティベルで写メを売る──いやいや写メじゃないや

| | コメント(0) | トラックバック(0)

 トラスティベルのレビューであります。オープニングでは森本レオのナレーションがはいるのです。でも、森本レオの出演はオープニングのみなのです。エンディングではもう一度ナレーションがはいると思ってたんですが、残念でなりません。しかも、エンディングでは森本レオのナレーションではなく、各キャラクターに説教されるありさまです。あ、ネタバレしてしまったかもしれない^_^;

 もう少しだけ、トラスティベルの戦闘画面について。

 日向と日影での必殺技の変化、エコーとハーモニーチェイン、減っていく行動時間、ともりだくさんな内容です。操作がむずかしいんじゃないのと、不安に思われるかたもおられるでしょう。

 けれど、基本的には左スティックでキャラクターを動かして、攻撃ボタンを押せばいいだけです。いっさい無駄のない操作を目ざさないかぎり、敵に接近して攻撃ボタン連打でもクリアできないことはありません。Xbox360用ゲームの中では、カンタンな部類にはいるでしょう。

 トラスティベルの戦闘では、まだおもしろいシステムがあります。

 ビートという男の子がいます。主要登場キャラクター中、もっとも背が低い。
 ビートの必殺技は、ほかと少し違っています。日向と日影、ともに写真をとる必殺技があります。この写真はショップで売れます。よくとれていれば買い取りも高い。(ちなみに、最初のボスを全身がはいるようにとると、けっこうな額を稼ぎだせます。限界までとりまくれば、以後、お金には困らなくなります)。

 写真をとって売るというシステムは、わたしが知るかぎり、PCゲーム「ラプラスの魔」がはじめてじゃなかろうか。「ラプラスの魔」では敵だけしかとれませんが、トラスティベルではパーティキャラもパシャッとできます。高ポイントをマークするには、敵とパーティメンバーをいっしょにとらねばなりません。わたしの最高は80弱でした。どうしても80を超えられません(>_<)

 あ、なんか今回は、いつも以上にとりとめがない。すんまそんm(__)m

カテゴリ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: トラスティベルで写メを売る──いやいや写メじゃないや

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://asakawa.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/95

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

このブログを購読

購読する

このブログ記事について

このページは、浅川こうすけが2007年7月17日 09:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「トラスティベル」で超気持ちいい!」です。

次のブログ記事は「トラスティベルプレイ時間、残り1週間」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.01