フラッシュメモリ搭載VAIOに思う
ソニーのPC、VAIOの新しいモデルが発表されました。なかでも、HDDを搭載せず32GBのフラッシュメモリを搭載というユニークなノートPCにひかれます。
モデル名はVAIOtypeGとなります。従来から販売されている法人向けノートPCで、BTOでの購入となります。HDDではなく32GBフラッシュメモリを選択すれば、あまり見かけたことのない大変ユニークなPCのできあがりです。
いままでのVAIOであれば、おもしろいな、使ってみたいな、と思うモデルは多かったのですが、買いたいとは思いませんでした。VAIOブランドで発売されるPCで、わたしが使ってみたいと感じるモデルは、えらく高価なのです。PCは趣味で使っているのに、50万なんてだせません。
フラッシュメモリ搭載のVAIOノートは、たしかに安くはありませんが、手の届かない値段というわけでもない。現実的なお値段です。
と、思っていたのですが問題発生。40GBのHDDから32GBフラッシュメモリに変更すると、約6万5000円も高くなるのです。
フラッシュメモリに変更するメリットは、バッテリーのもちがよくなるのと静音性だと思います。容量が減るのに目をつぶるとしても、バッテリーのもちと静音のためだけに6万5000円は、ちょっと手がだせません。安手の液晶ディスプレイが買えてしまう値段じゃないのよ、ねえ奥さん^^;
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