帰省ラッシュというやつか
小説とは関係ない話である。ゴールデンウィークは道が混んでいた。書店やコンビニ、ショッピングセンターなども大賑わいしていた。しょうじき、うっとうしいくらいだ。
今日は店の混みようはおとなしかったが、かわりに道の混みようがすごかった。車が長い列をつくってとろとろすすむのだ。なんだったら小説を読みながら運転してもいいくらいだ。もちろん実際にやったりはしない。だが、やってみても大丈夫じゃないかという邪心をいだくくらいにはゆっくりだった。こっちは仕事やねん(>_<) はよ動いてんか、である。
だがしかし、トラックの運転手のほうがもっといらついているのかもしれない。彼らには何時までに荷物を届けなければならないという制約があるのだ。わたしなんかは「できれば早く進みたい」程度である。重みが違うのだ。
わたしは音楽をかけて気をまぎらわしているが、トラックの運転手はどうしているのだろうか? 同じように音楽を聴いているのか、ラジオなのか。あるいは別のなにかか。まさか小説を読んではいまい。機会があれば訊いてみたいものである。
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