小説とVistaとキーマッピング

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 小説の執筆環境、その他もろもろをWindowsXPからVistaへ移行している最中だ。いや、正確にいうとXPとVistaの併用になる。WindowsXPでしか動作しないアプリなどがあるため、現段階で完全にVistaへ移行することが不可能だからだ。

 小説執筆や記事作成に使用している秀丸は、早期にVistaへ対応していたのでなにも問題はない。

 頭を悩ませてくれるのはキーボードマッピングソフト(あるいはキーバインディング変更ソフトか)である。Vistaに対応しているものが見つからないのだ。

 キーボードマッピングソフト(あるいはキーバインディング変更ソフト)についてちょっぴり説明しておこう。

 たとえばWindowsキー。標準的なキーボードであれば、左CTRLと左ALTにはさまれるような位置にある。Windowsの旗印がプリントされているキーだ。このキーを無効にしたい、あるいは左ALTとして使いたい、などなど別のキーに変更したいときがある。キーボードマッピングソフトは、そんなぼくらの夢をかなえてくれるのである。

 ところが、Vistaにネイティブに対応しているキーボードマッピングソフトがない。力技を利用すれば使えるようになるケースもある。あるにはあるが、クリーンインストールして間もないOSで力技は使いづらいのだ。

 うむむ、どうしたものか。以前にもいったことがあるかもしれないが、小説の執筆とキーボードは切っても切れない関係にあるのだ。キーボードマッピングソフトは、キーボードの「ここがちょっと……」という欠点を補助をしてくれる。早晩、なんとかしたいものである。でないと、Vistaに移行できない。

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このページは、浅川こうすけが2007年6月11日 18:40に書いたブログ記事です。

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